北田辺教会の沿革

 1897年に、アメリカのカンバーランド長老教会より派遣されたG.W.バンホーン宣教師により大阪市北区安治川に開設された講義所が、安治川教会の前身である。

 1941年には「日本基督教団」が設立されたことから「日本基督教団大阪西教会」と改称した西教会と1943年、安治川教会が合併した。

 戦後、1951年には日本基督教団から離脱した新「日本基督教会」(1995年に「日本キリスト教会と改称)の創立に伴い、これに加入。

 1952年には、西教会と合併していた安治川教会が分離独立した。

 1956年に安治川教会は東住吉区西今川に街道を建設し、その地域の地名を取って「北田辺教会」と改称して現在に至っている。

 1982年に、近鉄北田辺駅により近い、大阪市東住吉区駒川の地に新会堂を建設し現在に至っている。

 

 

 

 

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